2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
例えば、これはあくまで例示ですけれども、社会や国語は中学時代は苦手だった、暗記教科は苦手だった、しかし、理系分野やプログラミングなどコンピューター分野で突出した力を持っているという生徒がいるわけです。平均点で判断していくわけじゃなくて、突出した能力を評価して、例えば社会、国語が平均評定五段階で二だったとしても、この突出した能力を認めて入学を許可して、更にその能力を伸ばしていく。
例えば、これはあくまで例示ですけれども、社会や国語は中学時代は苦手だった、暗記教科は苦手だった、しかし、理系分野やプログラミングなどコンピューター分野で突出した力を持っているという生徒がいるわけです。平均点で判断していくわけじゃなくて、突出した能力を評価して、例えば社会、国語が平均評定五段階で二だったとしても、この突出した能力を認めて入学を許可して、更にその能力を伸ばしていく。
昨日、御活躍の女性経営者を何名か私の部屋にお招きして女性活躍推進策を議論したときにも、日本の女性はITやコンピューター分野に向いていると思うのに、何でもっと目指さないのかと、親や大学のオリエンテーションに問題はないのかというお話が雇いたい側からもありましたので、私も向いているんじゃないかと確信しておりますが、来ていただけない部分があるので、この男女共同参画基本計画にもあるんですが、女性の研究者、技術者
つまり、米国ではスーパーコンピューター分野での技術開発競争に勝利するために継続的な取組がなされております。 確かに我が国は地球シミュレーターで一時は世界の頂点に立ちましたが、その後、継続的な取組の有無でこの分野での日米の差になっているのではないかと考えております。
最近は、コンピューター分野に進出する者もおりますけれども、それは本当に限られた数でしかない。例えば、この三月に卒業した者の就業状況を見ますと、はり、きゅう、マッサージの国家試験にチャレンジした者は約六百人、それに対して、コンピューター関係の分野で就業を求めた者は十数名にしかすぎません。やはり、一般企業で我々視覚障害者が働くということはそれぐらいに難しい。
○政府委員(広瀬勝貞君) このコンピューター分野でのセキュリティーの問題も、実は先生今まさに御指摘のありましたように、我が国はちょっと出おくれているところでございまして、急速、評価の基準とかあるいは評価技術といったようなものの整備をしなければいかぬ段階になってきておりまして、一般の成り行きに任せておくわけにはなかなかいかないものですから、平成八年度から情報処理振興事業協会を通じまして評価技術の開発を
特に、ゴア副大統領が情報通信をプロモートする、発展させなければいけないという政策を掲げましたので、例えばマイクロソフトだとかコンピューター分野とか、通信分野が一斉に資金面でも政治運動面でもクリントン、ゴアを支持しまして、それで最初の選挙にクリントン大統領が選出されたと。それだけで選出されたかどうか私は知りませんが、一つの要因になったと考えております。
それと同時に第二番目は、コンピューター分野その他ハイテク分野において相当の人材が不足すると言われておりますが、これらの分野では熟練労働者不足対策を講じていかなければならないのでありますが、その一つのステップとして法務省が意図されました財団法人入管協会についてお尋ねをしたいと思いますが、これら熟練技能労働者を受け入れるであろう企業が、法務省とタイアップして設立しようとしております財団法人入管協会の設立
みどろになって、世界のGNPの一割を占める国家の地位を占めてきたわけでありますが、その道程において、日本の場合はいわゆる行政指導、そしてその裏には、国が税制、金融あるいは財政、そういうようなものを多角的に駆使しながら、日本に近代産業を発展させてきた過去の実績というものまでさかのぼって、日本の今日の先端産業のすさまじい、アメリカを凌駕しようとしているようなところまで来ているものはいずれも、たとえばコンピューター分野